デリヘルからちょんの間までロマンの風俗旅

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裏風俗

蒲田【マンションちょんの間】の女神への情歌

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東京下町に住む筆者には、〝蒲田〟と聞くと、熟女と中華エステの怪しい街というイメージが強い。東京の反対側なので、遊びに行くことがほぼないからだ。
しかし、蒲田の近隣に住む知人に言わせると、「小岩の方がよっぽど怪しい」らしいが…。

その蒲田に、なんと、ちょんの間があるという情報を入手して、潜入取材に向った。

蒲田駅東口の歓楽街の路地には、錦糸町や小岩より人が溢れ、居酒屋にキャバクラ、ピンサロの客引きが張り切って声をかけてくる。
我が下町は若干負け気味ではないか。

当然そこには、中華エステの客引き小姐も待ち構え、

「オニサーン、マッサジイク? 3000円ダケ」

と、バカの一つ覚えの全国共通のセリフで誘ってくる。その路地には、10年以上前に潜入したことのある熟女本サロもまだ営業中であった!

看板を出していないちょんの間なら、必ずこのあたりにポン引きがいるハズだ。三本の路地をぶらつきながら様子を伺っていると、路地のはずれに2人の怪しいオヤジの影を発見。歩きながらわざと目を合わせると、キャップをかぶった70代近いオヤジの方が声をかけて来た。

「ヌキどうですか~」

やったー、本当にいた! でも何屋だろ。

「ヌキって本サロ?狭いところ嫌いなんだよ」
「狭くないよ。シャワーもあるしベッドだし。今いるのはタイの女のコだよ。マッサージもしてくれるし、イイコだよ」

どうやら中国エステではなさそうだ。シャワー付きってことはサロン系でもない。どんな店なのかますます興味がわいて来る。

「他にはフィリピンに台湾、日本人もいるけど、タイのコがいいよ、マッサージもしてくれるし1万円だし」

ずいぶんタイのコを推してくるけど、そんなに他の女のコはブサか熟なのかよ。

「オレ、日本人がいいんだよな。顔見せできる?」
「おう、いいよ!」

オヤジは二つ返事で案内してくれた。

店はどこにあるのかと思ったら、連れて行かれたのはすぐ近くにあるマンション。エレベーターで上階へ行くと、外からカギを開けて部屋に入った。

部屋の広さはよくわからないが、右側にパーテーションで仕切られた小部屋が3つ4つ並んでいて、入り口にはカーテンがかかっている。

「ここだよ」

ほほー、確かにマンションちょんの間じゃん!

オヤジが手前の黒いカーテンを開くと、そこにいたのは黒髪でストレートのロングヘアーの20代半ばの女のコがテレビを見ていた。日本人だ。オッパイはそこそこ大きくて、手島優に似た感じ。決してブスでもデブでも熟でもない。

「日本人? カワイイじゃん」
「いいのこのコで? じゃ1万2000円」
「さっき1万円て言ったじゃん」

日本人は2000円高いらしかった。

個室には赤いテーブルライトが灯り、小さなベッドやカラーボックスの棚が全て赤く映っていて、中国エステとほぼ同じ造りだ。通路からオヤジの声がした。

「日本人がいいんだって」

どうやら、タイ人を推していたのは単なる順番のようで、その言い訳をしているようだ(笑)。

2人で一緒にシャワーを浴び、小部屋の小さなベッドで夜の大人の営みを♡ 特に濃厚さはないが、キスも生フェラもありで、堀之内やかつての黄金町のちょんの間よりサービスは全然いい。柔らかくて大きくてムッチムチなオッパイとアソコに癒された30分だった。

「あたし塩対応って言われるの(笑)。愛想がないっていうか、自分ではそんなつもりないんだけど…」

以前はデリヘルで働いていたが、友だちの紹介でここに来た。21時から0時頃まで働いてまあまあの稼ぎがあり、時間にも厳しくないところがイイという。

「どうすれば神対応になれるかな?」

昨今の風俗店で人気を獲得するには、相当の努力かもしくは、天性の美貌、そして、客の身になったサービスが必須。キミはそれができるコだよBABY。次はランカーとしてデリヘルで会おう。そしてまたパコパコさせてね(笑)。

マンションを出たところで、また別の客引きから声をかけられた。

「お遊びどうですか?」

このマンション、他にも複数同じような店が入っているようだ。

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