デリヘル

激安風俗と専門風俗の現状と未来

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〝1万円前後で遊べる店 〟と〝専門風俗店〟とを分けて考えてみる。「1万円」という料金は、キリのよさとお手頃感のある設定で、多くの風俗店が最安値コースでの設定を考える料金帯だろう。

 苦情とやっかみによって激減したかつての激安デリヘルでも、60分コースだと指名料込みで1万円弱。安いラブホやレンタルルームが入って1万2000~1万3000円というところだ。また、ちょんの間や本サロでも、1万円の店が圧倒的である。可処分所得や消費者物価指数がどうあれ、日本人の感覚に則した料金設定に違いない。

「専門フーゾク店」は、「かわいいコ」や「美人妻」を謳ったデリヘルがすでに飽和状態にある都内を中心に、新分野として新規出店中。まだ店舗数は限られているが、これから確実に増えるジャンルの店に違いない。 

「専門フーゾク店」は、フェチやマニアックな性癖を満足させてくれるための店で、SM店やアナル専門店もその一つ。それに加えて、最近の傾向にあるのは、風俗と健康、趣味嗜好を併せ持つデリヘルである。

 飽和状態のデリヘルに、埋もれることのないよう特色を付けて誕生した店だが、結果的に将来を見据えた「ニッチ風俗店」と言えるだろう。その専門フーゾクが、企業努力の末の1万円前後で遊べるとあらば、普通の風俗に満足出来なかったマニアの食指が伸びるのは確実といえる。

 偏向した性癖は、他人には理解しづらい面もあるが、その欲求がピンポイントで解消されたときの歓びは筆舌に尽くしがたい。そう思っている風俗利用者は、実はすでに相当数いるか、もしくは、潜在的に存在している。

 嬢のビジュアル重視の店選びであっても、男の性欲なんて、すぐに飽きるもの。必然的に選択肢の最上段に上がるのが、ガワより実のおいしさを味わえる専門フーゾク店だろう。

 また、マニア感よりも共有しやすいフェチや趣味に偏向した風俗店は、現在のコンセプト喫茶の推移を見てもわかるとおりパイは広い。あとはその傾向と、お手軽料金にどれだけ近づけるかで、将来的、定番フーゾク入り出来るかが決まるだろう。

 具体的に店舗名を挙げると、渋谷「くすぐり宅急便」、五反田「敗北スーパーヒロイン」、池袋「ドクトルストレッチ」など。みんな大好き「デッドボール」も専門風俗のひとつではある(笑)。

 要は、自分の頭ではなく、自分のチンチンがどんな風俗で抜きたいのか、どんな相手を欲しているのかを知ることだ。頭ではなく、チンチンに聞くべし。

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